Vの新人が伸びない問題について様々な形でアンサーに回ることが増えているのですが、そもそも数字以前の話の人も多いんだよなーという特別回です。

まぁ、初心者にとってはとても耳の痛い話であり、初心者から脱した人間からすれば「言われなくてもわかっている」という話でもあったりします。

が、深夜にTwitterで流したら思いのほか反応が多かったので記事にまとめてみました。

そもそも数字以前にコンテンツが作れていない人が多い

ズバッと書いてしまうと、人気とか数字とか口にする以前に人に見せる「コンテンツ」を作れていない人が多いです。

……これ、10代の頃の私が見たら逆ギレするんじゃないかーとか思って書いていたりするのですが、割とV界隈に限らず創作界隈あるあるだったりします。

というのも、形にして初めて評価がつくのが創作の世界なので、客観的に評価されていること自体に慣れていない人が含まれるのは当たり前だからです。

学校のテストなどで点数がつく形の評価を受けた経験がある人がいても、赤の他人の心に響くかという尺度で評価受けたことある人、それを実感できている人って希少なんですよね。

それが悪いのではなく、そこから学んでいかないと空回りする可能性が高くなるという話でもあります。

「自分の面白い」と「他人の思う面白い」は別

当たり前の話なのですが、自分の面白いと他人の面白いは別です。面白いと思う人もいるかもしれませんが、全ての人が面白いというのはありえない。実際に面白いと思う人が多いなら、結果が数字に出ているはずです。

面白さに差異があることを学ぶことが表現の初めの一歩になります。

同じように数字が思うようにでていないのは、「他人は思い通りにならない」からです。思い通りに動いてくれるなら自分がコミュ症だと悩むことはなく、思い通りの数字をたたき出してのびのび創作が出来ているはずです。

実際に結果が伴わないのであれば、「どうすれば他人の関心を引けるか」まで捲き戻して考える必要があり、それにあわせて情報を再構築する必要があるのですね。

で、実際に答えがあっているかはトライ&エラーの積み重ねて経験で把握していくしかなくなります。

完璧追及して作品自体が完成しない・配信自体ができないのは創作あるあるです。そして、「こう」と思う感覚に引きずられて他人の感情を無視したりも当たり前です。

その中でバランスをとることをおぼえて初めてコンテンツの基礎ができる。最初は「どんな反応が返ってくるか」チェックして、試行錯誤で初めて数字が取れるようになるので、結果を素直に受け止めることからはじめないと遠回りになってしまうという。

自分の最善がゴールではない

勘違いしてはいけないのは、「自分の最善を尽くせば褒めてくれる」は子どもが親に対して求める反応だということです。

他人は他人なので、自分がどれだけ頑張ろうが評価するポイントがなければ評価してくれません。

他人が何を求めているのか、自分の表現はどの層に届くのかを考えなければ才能の持ち腐れもありえます。 最初から奇跡のマッチングを目指しても空振りすることが多いのもポイントで、現実を見据え、試行錯誤をすることが才能を磨くということです。

磨きもせずに受けいれて貰おうとするのは甘えです。

貴方が大切なのは自分ですか、他人ですか。自分が大切だとすれば、それは他人にとって面白い表現となっていますか? 他人が大切だとすれば、貴方の本音はどこにありますか?

答えを出す必要はありませんが、自分と向き合った経験がある人と、そうでない人は言葉の重みが異なります。

そして、自分と向き合いながら折り合いをつけようとすることがそのまま自立に繋がったりするのです。

自分を切り刻めば良いと言うものでもない

厳しい言葉を続けてしまうとひたすら自分を追い詰めてしまう人もいるので書いてしまうと、考えるよりも行動した方が効果的な人もいます。ただ、成長している実感がなかったり、手ごたえが無い状態が続くなら見直した方がいいだけです。

また、行き詰ったら人から力やアイディアを借りて自分の中の面白さを拡張していくことは非常に大切です。

それが成長であり、より広く人に受け入れられる、あるいは特定層に面白さを届ける源泉になるからです。

価値観の多様性を知るほどアプローチできる世界が広がるので、自分の力だけで解決するのが良いとは限らないのです。

向き合う部分と人の力を借りる部分のバランスをとることも心の成長に必要なので。

孤独の中で才能を輝かせるタイプの人もいますが、コミュニケーションで磨ける才能よりもよほど貴重な才能になります。

まぁ、壁にぶつかるのは当たり前で、それを教えてくれる人がいないから厄介という話もあるのですが。

壁にぶつかったり、挫折してからが人生やクリエイティブの本番です。

経験と勉強はとても大切。

数ヶ月で人の心を掴めるのか

割と厳し目の話を続けてきたわけですが、もうちょっと考えてみましょうか。

数日、数週間、数ヶ月で簡単に人の心が掴めるなら、世の中はエンターテイメントで食える人ばかりになってませんかね?

何故夢を諦める人がいるのか、そこまで考えると「芸で生きる」世界の重みがわかるかと。

例えば、YouTubeの登録者1000人……1000人分の人の心を掴むのに、企業などのブランドの後押しもなしとしてどれくらいかかりますかね?

伸びる伸びないの話しをするのであれば、自分の実力で何ヶ月かかかるかも見当がつくはずです。

創作経験が無い、何かしらのジャンルで経験を積んだことが無い人間だとすれば、普通に年単位でかかると思いますけどね。簡単に実現できるだけの能力があれば、企業のオーディションに挑んだ方が早いまであります。

失敗も人生の糧

成功すれば成功したでそれは自分で勝ち取ったものなので誇っていいものです。

同時に、失敗の苦さも人生を豊かにするスパイスだったりします。その時は失敗だと思っても、後々の人生でプラスになることもありますしね。

失敗したら何も残らない、無駄ではなく、「できないことを確かめた」も貴重な経験です。

まぁ、できれば不完全燃焼で終わるよりも「全力尽くした!」って実感持ってかえって欲しいので色々言ってるわけですがね。

退くも進むも決めるのは自分なので、後悔しない選択を~と言うことで。


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