iVT(indiVTubers)の記事作成、及び各種依頼の料金表を作りました。

記事作成&各種サービス料金表

わかりやすく書いてしまうと記事価格は15,000円から、生配信の実況やTwitterでの拡散は10,000円からなど、学生からすれば結構高めの料金が並んでいるかと思います。

じゃあ、実際にそれが高いのか……となると話が別になってしまいますので……

今回はフリーランス&メディアのお仕事価格のお話でございます。

フリーランスってどれくらい稼げばいいの?

興味がない場合は飛ばして実際の見積もりの話まで飛んでいただければ~

さて、私はフリーライターであり、フリーランスでもあります。特定の企業などに所属せず、個人事業主として生計を立てているわけですが……

稼げる稼げないは自分の能力次第だったりします。

最低どれくらい稼げば足りるかは生活水準で変わるわけですが、田舎であれば15万円も稼がずに生計が成り立つケースがあったり、都心だと20万円でも不足を感じたり人それぞれですね。

どのように時間を切り売りするかでも変わるのですが、実際にフリーランスで働いてみると

「そんなに長時間働けない」

ことに気付くはずです。これは集中力を維持するのが大変で、長時間働こうとしても作業効率が悪くなりがちだから。

実際にフリーランスで働いている人の話しを聞いていても、

「普段できる作業量は全力時の7割程度、1日の作業時間も4~5時間程度」

の人が多かったり。

調子が良い日、悪い日を含め、数ヶ月の平均稼働時間とかとると大体それくらいの水準になる人が多いのです。

それ以外の時間は雑務に当ててたりするので実質仕事……という人もいるのですが、作業時間に当てられる時間って案外少なかったりするのです。

もちろん、例外的に長時間労働を継続することが可能で超人的なパフォーマンスを維持できる人もいるのですがほんの一握りですね。

Vtuberで考えるなら屍鬼さんとか。

ジム通いなどを平行しつつ体調とパフォーマンスの維持する人もいますが、「できる人どれくらい?」ってなると少数派になっちゃうのですよね。

じゃあ、1日4時間程度の労力で日に1万円稼がないと月20万、30万とか稼げないのがフリーランスの世界だったりします。

日本人の平均年収は430万円……だけど実体は?

フリーランスの収入の話を数字にしているわけですが、じゃあ、日本人の平均年収などもチェックしてみましょう。実は民間の給与収入の実態をチェックすると約430万円だったりします。これは国税庁の調査からチェックできます(詳しく知りたい人はこちら

ちなみに、この平均値、非正規雇用も含んでの数字です。

正規社員は約3,300万人、非正規雇用が約1,130万人。更に加えてしまうと、業種ごとの平均とると飲食・宿泊行の平均年収が約253万円だったり、卸売・小売行が約373万円だったりで……

実は平均まで稼げてない人の割合はかなり高くて、年収高い人が平均値引き上げている部分があるのですよね。

まぁ、それだけ稼ぐのが難しいってことなので、収入得たい人は「いかに収入を増やすか」を戦略的に考える必要があるのです。

アルバイトなどの基準でフリーランスの報酬を考えると間違いなくやっていけないことも理解していただけると。

なんというか、仕事が安定しづらい(ルートを確保するまで大変)なのがフリーランスなので、色々割り増しで考えないと生活すること自体が難しいのです。

フリーランスの適正価格ってどれくらい?

改めてフリーランスの適正価格で考えてしまうと、「アルバイト基準」「非正規雇用」の基準で考えるとやっていけないという結論に至ります。給料の保証などがないのがフリーランスなので、結構厳しかったりするのです。

大体、月15万円基準でも時給1500円くらい、ちゃんと独立して喰っていくレベルを考えると時給3000円位はないと厳しかったり。

作業に追われてしまうとスキルアップ(自習や情報収集に使える時間がない)⇒将来産業の潮目が変わったときにもろに影響を受ける可能性が高くなる⇒稼げなくなる

可能性が在るので…… ある程度余裕ないと厳しいのです。

ちなみに、時給1500円とか3000円とかは、「フリーランス1年目の価格」です。2年目以降は「フリーで安定させるだけの実力や実績がある」という評価になるので一気に価格があがることが多いから。

プログラミングやイラスト、デザイン、動画などなど……専門性の高い仕事であれば更に価格が上がります。だって、普通に雇おうとして「手があいててスキルがある人」ってなかなかつかまらないので……

採用に時間や人手を費やすというコストをかけないと、人手集めるって大変なんですよね。で、コスト意識がない人は「儲からずに消えていく」or「搾取ビジネスになるので高度なスキルをもった人材から消えていく」になってしまうのが市場原理だったり。

ちなみに、私を普通に1時間単位で雇うと3000円位するのですが……割と安めに設定してます。

だって、メール読んで各種対応&見積もりして「購入には至らない」可能性が在るので…… 売れない時間も含めて切り盛りしなきゃいけないのがフリーランスです。

(興味がある方はこちら)

Vtuber・準備中・メディア関係者向け 【なんでも相談】サービス 1時間版 

https://www.lancers.jp/menu/detail/101371

iVTのお仕事事情

実際の価格表と見積もりの話~。あんまり表に出ない「どうしてこの価格になるのか?」という構造について。

まず、大前提になるのがiVTが「儲かっていない」サイトであること。

iVTは「個人が主役」のVtuberのためのコミュニティサイトなので、大手Vtuber、企業系Vtuberの情報は積極投稿していない状態です。大手の情報を流せばそれだけファン層が見てくれる可能性が高くなるので、宣伝広告などの収益も得やすくなります。

ところが、一番記事を書いている私が「大手を外す」方向で動いているほか、参加者のほとんどが身の回りの情報などを中心に流しているもので……

メディアとしてのPV数はそれほど高くないニッチな状態が続いているのですよね。管理人のよたいちさんは完全に赤字の状態です。

ただ、準備中の人、個人Vからの需要は強くて、繰り返し見る層とかは結構いたりします。かといってPV数取りに行く戦略とってもなぁ……というのもあって、「じゃあ、記事作成などで運営維持費稼ぎましょうか」という方向にシフトしたわけです。

最近V関連のメディアの閉鎖決定などもありましたので、運営に貢献しとかないとVが発信できるメディア自体が減る……という個人的な不安もあったりします。

このあたりは情報を発信するルートを確保するためのインフラ事情ですね。

実際の見積もりのお話(記事編)

では、ここからはリアルな見積もりの話~

フリーランスのお仕事は実際の作業時間だけでなく、「見積もりや交渉」等の時間もコストとして織り込む必要があります。

作業できない時間が増える⇒収入が減る

なので、安定して作業ができるように依頼用の申し込みフォームをテンプレート化する、各種作業のオプションを書き出して価格を可視化するなどの工夫が必要になります。

iVT経由の記事依頼価格ですが、15,000円からと少し高めになっています。ただ、私の拘束料金で考えるとこれでも割と安かったり。

というのも、依頼で記事書くとなると「ほぼ一日」拘束されてしまうのでそれ以外の事ができなくなるのですよ。更にいってしまえば、交渉などの調整はよたいちさんを挟みつつになるのでよたいちさんの手間考えると若干価格を上げざるを得ない。

よたいちさんを挟むメリットは、私の最大の弱点である誤字脱字のチェックをしてくれる人材が入るということ。持病の関係などあって私は誤字脱字が多い状態がデフォルトなので、しっかりとした編集さんとかと組めば数倍の値段で記事が売れるくらいの能力と経験があることは自覚しております。

編集前提の記事価格は3万~6万くらいで、取材などの付加価値がつくともっと上がります

よたいちさんがチェックして、記事に【公式】という冠をつければ価格分、あるいは価格以上の価値は提供できたりします。理由は単純で、『私が分析して書いて、よたいちさん(iVTブランド)がOKをだした』って保証がつくから。

私が書くだけである程度ブランド価値がつくくらいには色々やってますし、営業時に「こんな形で記事にされたこともあります!」とか使えたりするのです。

内容が内容なら見積もり時点で断ざるを得ないなど、様々な内容含めての記事価格で、後はよたいちさんの手間分報酬を分配するということで契約してます。

それで儲かるかと言えば……割と最低限レベルの報酬で設定してるという話で、今後需要が高いことがわかれば値上げするつもりではいます。

実際の見積もりのお話(宣伝・広告編)

宣伝・広告分野の見積もりのお話。

生配信の実況や各種Twitterなどを経由した拡散が30分、1万円~ってなってますが、これも手間などを考えた結果だったりします。

というのも、配信時間に予定かぶってたりしたら優先してあけなければならないので他の仕事詰められなくなるのですよね……

初速30分の視聴者数が多い⇒それだけTwitter等で拡散能力があがる&専用タグなどで盛り上がりやすくなる

のがポイント。中盤から終盤など、「重大発表で盛りあがるポイント」を指定してもらえれば守秘義務の契約を締結した上でTwitterの温度上げるとかもできます。

頼んでもやってくれる人が見つからないかも知れないのに、確実にお金で拘束できる人がいるのは結構大きくて、素人であっても時給○千円で成り立つ商売なんですよね。売ってる人がいないので貴重性が高いというのも特徴です。例えばVでやったら「そんなに金が大事なのか!」っていわれるので公開しづらいですからね。

言われずにやってくれるファンがいる? 財産なので大事にして下さい。

縁のない赤の他人に頼んでマーケティングからプロモーションとかまでやろうとすると普通に数十万、数百万とか飛ぶので……

人為的にバズらせたいならTVCMなどで数千万とかかけるとかそういう世界になります。(最近だとネット系の広告の対等で比較的相場が落ちついていますが)

どれくらい人目につくかという広告宣伝戦略で価格が変わる&分析の尺度が変わるので、広告代理店ブランドが確立される理由でもあります。広告大手は数字出してないと大手になれないのです……

私経由のアンケートが6000円~8000円になっているのも、市場価格を参考に安めに設定しています。過去アンケートとフォロワー数の増加からアンケートの票数を想定すると500票~1000票になるのですが……

1エンゲージメント数十円とかになるのが世の中なので私の本気アンケートは

「数万円単位」

になるという。安めに見積もっても1万円はとれて、各種アフターフォローや提案もついてきます。

まだフォロワーを確保できていない企業や、すでにフォロワーを確保している企業であっても「V関連に関して比較的中立的なデータ」を取れるのがポイント。

自分でフォロワー確保すればタダでも、そこに至れない人にとっては貴重なデータであり、戦術・戦略に影響する貴重な情報だったりするのです。

ツテ作ったり、頼んだりするのもリスクがあるので、「金銭で取引できる」のは実は大きな武器だったりするのです。

偽インフルエンサーなどが「数字を購入する」のはそれだけお金に影響する部分だからで、費用以上の回収が見込めるからでもあるわけです。

まぁ、購入した数字は不自然⇒BAN等の原因になり得るので購入をお勧めすることはできないわけですが。

年数1000万超のフリーランスの時給っていくらくらい?

フリーランスのお金と実際の価格の話とか書いてきたわけですが……

実際に年収1000万超のフリーランスとかいることを考えた上で、時給換算してみると……

1日4時間⇒時給12,500円⇒日給5万円×20⇒月収100万×12=1,200万

とかになります。

時給換算するとわかるのですが、年収600万円の技術者=時給は普通に6000円超だったりもしたり。残業で稼ぐモデルの場合は別ですが、それくらい時間当たりのコストに対する意識には違いがあります。

都心部では時給1000円超が当たり前の地域があったり、地方だと最低時給の仕事もあったりお金に関する意識にはかなりの温度差があります。

しかし、真面目にフリーランスとしてやっていくならこれくらいは価格提示しないと、「相手に品質疑われるレベル」になりかねないということも覚えとくとプラスになります。

安すぎると「片手間」レベルを疑われたりするので価格設定は重要ですよー。


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