最近、企業などのスカウトのスクショをTwitter上に公開する人がいるということなので……

DMを公開することの是非についてのお話です。結論から言えば「やらない方がいい」なのですが、「なんで?」という話になりそうなので記事にいたします。

念のために書いておくと特定の誰かを非難するための記事ではありません。あくまで公開する側と受け取る側の認識の問題の話なのでそこは切り分けてくださいねー

なぜ企業などのDMを公開するのがダメなのか?

最初から書いてしまうとダメではないです。守秘義務を含めた契約をしていなければ公開して法律上の問題などがあるわけではないからです。ただし、公開された場合、相手企業の印象は基本的に悪化します

考えれば当たり前の世界なのですが、人から言われたことをそのまま公開する人を信用できますか? という話で……

「公開していいですよ!」とか、書いていない内容を公開されると「え? なんで公開したの?」っとなります。何故公開したのかがわからないためです。

公開した目的がわからないと、相手からすれば「詐欺だと疑われているから公開されたのか?」とか、「何か機嫌を損ねることをやってしまったのか?」など疑念を抱く確立があるわけです。

疑念を抱かなくても、「あ、口が軽い人なんだ」と思われる確率も上がります。だって、守秘義務とか結んでも守秘義務ごと公開される可能性とかありますので。区別がつくか人どうかは最初にコンタクトをした他人には区別がつかないことに理解が必要です

想像力がある人であれば「公開しないはず」なので、取引をするには不安がある人間として判断されるので、企業などとの取引……だけでなく、周囲の人間からも「口が軽い人間」と判断されても文句は言えないのです。

ごく限られた身内への話なら問題がないレベルなのですが、「TwitterやSNSは不特定多数の人が見れる上、拡散も簡単」なので注意が必要という話ですね。

数百人単位が見れば数%のうちでも数十人、拡散されればそれ以上の人がマイナス印象を覚える可能性があるという話ですね。

まず、他人にマイナス印象を与える可能性があることを理解しましょう。

大事な情報は漏らさないが通じない?!

いやいや、大事な情報はもらさないから大丈夫だよ!」って思う人も多いと思いますし、普通はそうだと思います。

問題は、普通じゃない人がいるということで……例えば、最悪のケースだとストーカー事件で警察官が罪状を告げるため被害者の住所情報を犯人の前で読み上げ⇒その後殺人事件に発……とか、それ以外にもアレヤコレヤございまして……

企業とか、個人事業主とか、危機意識が高い人は自衛をせざるを得ないわけなんですよね。Vtuberでも個人に関わる重大な情報を漏らす⇒トラブルに発展とかは表に出にくいだけで山ほどあります。

表に出るほどこじれることが珍しいだけで、一発ブロック&ミュートとかも日常なのがネットなので相手は自分のことをわからないことを理解しておくことは大切です。

もっと大変なのは就職に関わる場合

Vに関わる話は「まだ」優しい方です。リアルの就職の話になってくると、「公開不可の採用通知などを公開して採用取り消し」などの話が出てくるためです。

いや、それで採用取り消しになるとか法律的にダメなんじゃない? とかいうのにも弁護氏雇って裁判して……とかなる可能性があってですね……リスク的におすすめしかねます。

仮に裁判に勝利しても「裁判でたたかった会社を信頼できる?」って話になるので。

更に突き詰めていくと、採用にお金をかける企業はSNSなどをチェックして普段の発言に問題行動がある人間ではないか確認することも珍しくなくなっているわけですが……

発言するメリットってあります? って話になったり。企業からすれば情報漏えいなどで炎上する恐れがある人間よりもリスク少ない人間の方が雇いやすいので。

なお、証券会社とか銀行などの金融系の職種の場合は親戚に至るまで情報調べられる恐れがあるのでそれは覚悟しましょう。株式のインサイダー(要するに不正取引)とかシャレにならないですからね。

情報公開するのであれば「そういう分野は切り捨てる」位の覚悟がないと結構危ないです。危険に見合うリターンがあるかは話が別ですが。

企業に所属するとコンプライアンスなどで求められる部分

こういった話は企業などに所属するとコンプライアンス(法令遵守)の中で教わる部分だったりします。話すとリスクがあるわけですが、企業に所属して話せばそのリスクが企業に及ぶ範囲になるからです。

学生であってもプロになりたい、フリーランスになりたいなどの目標があればしっかりと意識したい部分になります。

メディア側になる場合も注意が必要で「黒か白かグレーか」を見極められないと自分で訴訟のリスクを背負うことになる場合もありえます。特に出版社などに所属せずに個人で情報を発信する個人Vなどを目指す場合は直接影響を受けます。

問題起こせば即訴訟になるリスクや、周囲から批判が集中する恐れがあることも理解して行動しましょう。

情報を公開するということは、自分の思う以上に責任が伴う場合があるのです。

ネットなど誤情報成りすましが簡単なだけに、企業側も神経を使っていることに理解が必要です。


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