平成最後から令和まで、カウントダウンも含めて数多くの企画があったV界隈ですが、中でも規模が大きかった企画の一つが平成最後に組曲『ニコニコ動画』合唱してみた。です。

55名が参加する大型企画になったのが特徴で、様々な文化の発信基地になったニコニコ動画をリスペクトする内容になっています。

今回はバーチャルプランナーの黒丸純さんの持ち込み企画として、 主催の 朱鷺村伊鞠さんのインタビューを交えつつ企画を深堀りしてみます。

(アイキャッチ画像:https://youtu.be/wnz3j5a1mLcより引用)

どうしてYouTubeで組曲『ニコニコ動画』なの?

企画のきっかけは 朱鷺村伊鞠Twitter YouTube ニコニコ)さんとご友人の会話からだったそうです。詳しくは裏方を務めた黒子(?)さんが伊鞠へインタビューをした内容をまとめたものがありますので、一部を引用させていただきます。

黒子 まずは自己紹介の方お願いいたします。

朱鷺村伊鞠(以下伊鞠)  「 バーチャル大正女学生の朱鷺村伊鞠といいます、相棒のトキ夫(オス)と二人三脚でやっております。」

黒子 今回の企画、どういった経緯で発案されたのでしょうか?」

伊鞠  「最初は本当に思い付きです、夜中にお友達と「こんなのあったら面白いね」って冗談でお話していて。

バーチャルYoutuberがニコニコ動画の文化をなぞる様子って面白いじゃないですか、懐かしかったり今見ると少し痛かったり、組曲「ニコニコ動画」を歌うのもそうだと思うんですけど」

黒子 はい。

伊鞠 「刺さる人は少なからずいるだろうし私自身もニコニコの世代なので、 一人ででもやってみたい気持ちはあったんですよね。

ただバーチャルYoutuberが組曲を歌うっていうのはわりとすぐに思い付くネタで、Twitterで検索してみるとそこそこ発案はされてたんです。

しかしいざ合唱企画の実行となると思い付きの勢いでは難しいみたいで、動画として成立はまだしてないのかな?と思ったんです。じゃあ私がやろうかな~と」

引用:黒丸純さんのインタビューより

Twitter上での宣伝活動や動画投稿などが行われた結果、55名ものVの者を集めることに成功し、予定通りにプレミアム公開が行われたのです。

55名がパートわけされていること、歌が下手でも気にせずに参加OKであったことなど、参加のハードルを下げていたことも成功の要因の一つになっています。

https://twitter.com/ImariTokimura/status/1094118029959475201

出来上がった動画はプレミアム公開

さて、実際出来上がった動画はYouTubeでプレミアム公開され、コメント欄も大いに盛り上がりました。プレミアム公開のアーカイブはindiVTubersの仕様上直接貼り付けられない仕様となっていますので、URLからどうぞ。

【55人で】バーチャルYoutuberたちが組曲『ニコニコ動画』合唱してみた【平成最後に】(YouTube)

https://www.youtube.com/watch?v=wnz3j5a1mLc

ニコニコにも動画が投稿され、24時間の投稿ランキングで101位を獲得しています。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm34597719

企画は順風満帆ではなかった?

55名をあつめて企画が成功しました……だけではないのが「作る側」の視点になります。特に企画を立ち上げたばかりのときにどの要に参加者を集めるかには悩んだということ。

こちらの苦労もインタビューで語られています。

伊鞠 「具体的な立案と参加者を集めるのは大変でした、大人数を巻き込む企画の経験は無いし私自身の知名度も無いので、製作に2か月ほど見ている企画にどう説得力を持たせようかと……

結局は自分一人(と一羽)で組曲を歌ってみて、自分はこういうの作れるよって示してから企画参加者の募集を開始しました、これが説得力の意味でもメドレー曲をMIXする経験という意味でも良かったですね。」

黒子  制作物に勝る説得力はないですからね。

伊鞠  「作って語るのが一番ですね、痛感します。そしたら50人ほども集まってくれて、後は問題もなく進行していきました。どのパートを誰が歌うのか決めている時はワクワクしましたね。」

引用: 黒丸純さんのインタビューより

宣伝広報や営業は信用度や知名度が大きな影響を与えます。知らない人の知らない企画に参加するのは不安が伴うことが多いものです。

そのため、不安を取り除くためのコンテンツ作りから出発したことが企画成功のポイントと言えます。人を集めるための宣伝に動画を作るという熱量の高さが説得力に繋がっている部分もあるのです。

わかりやすく情報を提示することがコラボや企画を成功させる、あるいは「企業案件を受注する」鍵になることも多いのです。

参加者のリストは動画の概要欄からチェックが可能

動画に参加した55名はYouTubeの動画概容欄からチェックすることができます。動画で気になった人のチャンネルをチェックしたい場合や、どんな人が参加しているかをチェックしてから見たい人におすすめです。

インタビュー全文

黒子 まずは自己紹介の方お願いいたします。

朱鷺村伊鞠(以下伊鞠)  「 バーチャル大正女学生の朱鷺村伊鞠といいます、相棒のトキ夫(オス)と二人三脚でやっております。」

黒子 今回の企画、どういった経緯で発案されたのでしょうか?」

伊鞠  「最初は本当に思い付きです、夜中にお友達と「こんなのあったら面白いね」って冗談でお話していて。

バーチャルYoutuberがニコニコ動画の文化をなぞる様子って面白いじゃないですか、懐かしかったり今見ると少し痛かったり、組曲「ニコニコ動画」を歌うのもそうだと思うんですけど」

黒子 はい。

伊鞠 「刺さる人は少なからずいるだろうし私自身もニコニコの世代なので、 一人ででもやってみたい気持ちはあったんですよね。

ただバーチャルYoutuberが組曲を歌うっていうのはわりとすぐに思い付くネタで、Twitterで検索してみるとそこそこ発案はされてたんです。

しかしいざ合唱企画の実行となると思い付きの勢いでは難しいみたいで、動画として成立はまだしてないのかな?と思ったんです。じゃあ私がやろうかな~と」

黒子 なるほど、平成最後のノリに乗っただけではないと。

伊鞠 「乗っただけではないですけど、ノリといえばほぼノリですね笑

平成最後という肩書が出来るから面白そうだと思いましたし、具体的な期限が見えているから「実現できる」という段階まで想像して企画に踏み出せた部分はあります。」

黒子  ノリと冷静な考え両方あってのことだと。

ありがとうございます。

実際に企画に着手してからどうでした?順調でしたか?

伊鞠 「具体的な立案と参加者を集めるのは大変でした、大人数を巻き込む企画の経験は無いし私自身の知名度も無いので、製作に2か月ほど見ている企画にどう説得力を持たせようかと……

結局は自分一人(と一羽)で組曲を歌ってみて、自分はこういうの作れるよって示してから企画参加者の募集を開始しました、これが説得力の意味でもメドレー曲をMIXする経験という意味でも良かったですね。」

黒子  制作物に勝る説得力はないですからね。

伊鞠  「作って語るのが一番ですね、痛感します。そしたら50人ほども集まってくれて、後は問題もなく進行していきました。どのパートを誰が歌うのか決めている時はワクワクしましたね。」

黒子  そこからはもう問題もなく進んでいった感じですか?

伊鞠  「そうですね、歌の収録に慣れてない方のサポートなどもありましたけど、基本的には参加者に歌って貰った後は音声と動画の担当ががんばるだけですから。

音声は私、動画はバーチャルネットバトラーのモードさんが担当してくれました。大変といえば一番大変でしたけど、こればっかりは負担を分散させられない部分だったので笑」

黒子  ちなみにサムネイルの可愛らしい絵はどなたが?

伊鞠  「サムネイルのイラストは同じく参加者の花咲はるあきらさんに描いていただきました。

組曲冒頭でギターを持っているアリス・マーガトロイドをバッチリ再現してくれて、本当に満足している一枚ですね。」

黒子  ありがとうございます。やり遂げてみて、どうでした? 今のご感想をお聞かせください。

伊鞠  「時間をかけてでも自分でやって良かった、に尽きますね。私自身がこういうの見たかったし、私好みに作ってあるし。「Vtuber」だとか「平成」だとか「ニコニコ」だとか、こういう新旧ネット文化のワードが組み合わさったカオスが作れてよかったなあと思います。」

黒子  はい、ありがとうございます。最後に一言、何かありましたらどうぞ。

伊鞠  「みなさん、私と一緒にインターネット二周目をやっていきましょう」

黒子  はい、本日はどうもありがとうございました!

伊鞠  「ありがとうございました!」


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