金の話をしようか。

えー、TLでクラウドファンディングの話が頻出してるので緊急の記事作成を行っております。

「やる人もお金出すも自己責任」と割り切れれば簡単なのですが、人それぞれマネーリテラシーが違うのがポイント。

なので、どこまで心配するかで言葉の重みや受け止め方が違ったりするのですよね。なので……今回は炎上したケースなんかを中心に注意点を紹介しますね。

まずは前提を整理してみよう

さて、クラウドファンディングの話ですが、パソコンやモデル作成費を求めるプロジェクトが増えています。

これに関しては様々な意見があると思うのですが、まず人によって立場が異なることが大前提です。で、前提が違う人に違うといっても問題の本質が見えないので情報の整理が必要になります。

具体的には、

未成年を対象にした情報発信なのか」

「成人していてもお金を稼いだことない層に対する情報発信なのか」

過去の炎上案件を知っているか否か

で違いが出ます。クラウドファンディングは身近にな資金集めの手段になる一方で、実際にどんなものか知らずに初めてしまう人が一定割合でてきます。

中には炎上したり、SNS上での活動を停止したりせざるを得なくなったケースなどもあるのですよね。

「勉強しない奴が悪い」……と自己責任論で語ることもできるのですが、失敗して学ぼうにも引き返せないレベルになってしまう場合があるのもポイント。

なので、一部の人は気を揉んでたりするわけです。

「危うい子どもたちがいるのに注意喚起しなくていいのか?」

レベルの善意の人がいるもいるので、口うるさくいうのが正しいのか、黙って見守るのが正しいのかは人それぞれかなぁと。ただ、前提を無視して言葉を発すると言葉の殴り合いになりかねないので注意ということで。

過去に炎上した例

さて、クラウドファンディングといえば、「○○さんが○○円集めた!」とか成功例の情報が流れやすいですが、実際は資金が全く集まらなかった例は唸るほどあります。というか、大体失敗してます。

理由は単純で、「お金を出したいと思えるほどのプロジェクトを作る事が難しい」から。だって、資金不足なら「なぜ自分で稼がないの?」となるのが基本なので。

多額のお金が動くシーンばかりを見ていると感覚が麻痺しがちですが、お金を稼ぐのは大変なことです。鼻歌交じりで稼げる人は一部の天才で、天才でもそこにたどり着くまでに様々な物語があるのが一般的です。

で、ファンディングに成功している人を見てお金が集まって真似しようとするなら、「貴方は成功したと人と同じだけの才能や魅力、知名度などを持っているのですか?」となる。

別に本人に魅力がなくても、「プロジェクトに魅力があれば資金が集まる」ケースもありますが、一方で炎上リスクも伴います。

実はV界隈でも個人Vtuber同士を結ぶグループを作って、様々なクリエイター活動を支援しようというプロジェクトが立ち上がり、実際にクラウドファンディングにチャレンジしようとしたがあるのです。

ところが、発表の時点で運営の未熟さと準備不足が露呈し、炎上。結果、大量の脱退者を出してクラウドファンディング実施前に解散したという事件があったのですよね……

プロジェクト自体は魅力的で集まった人も多かったのですが、理想だけでは運営が成り立たないということを証明した例でもあります。

お金が絡むだけにしっかりとした説明責任が果たせるかは重要ですし、運営、あるいは資金を集める人にそれだけの器があるかは常に見られます

お金が絡むということはそれに見合うだけの責任を求められ、信頼が担保できない場合は容赦なく攻撃される原因となりかねないのを知っておくことは大切です。

特に個人だとかわりに責任をとってくれる人もいませんしね。

クラウドファンディング失敗のリスク

まぁ、とはいえ、炎上まで行くケースはまれで、よっぽどなことがない限りはお金が集まらないだけですみます

資金が集まらなくても失敗は失敗として受け止めて、前向きに過ごせるならそれはそれでいいのです。

問題は、クラウドファンディングの多くがSNSのアカウントとヒモ付けされていて、その履歴がずっと残ってしまうということ。

クラウドファンディングに失敗した例は、将来クラウドファンディングにチャレンジする人が参考にできる貴重なデータです。なので、何年でも何十年でも失敗例としてあげられる可能性があったり。

大手のクラウドファンディングサイトであればそれだけ検索ボリュームも増えるので、人目につき続けるリスクを伴います。

過去には実名アカウントを利用して

「一流企業に入社して働いていたけど、俺は会社におさまる器じゃないからやめた! ビッグな事をやるから全力で俺に投資してくれ!(意訳)」と各所で宣伝して一円も集まらずにSNSアカウント自体を削除した例なんかもあったり。

意識せずにお金を集めようとすると、「安易に他人にお金を求める人」というイメージが残り続けるケースもあり、クラウドファンディングに恐ろしさを感じる人がいる一因にもなっています。

クラウドファンディングを利用した詐欺的プロジェクト(そもそも詐欺と実証すること自体難しく罪の追及も難しい)も前例があるので、負の側面も知っておくことは大切です。

クラウドファンディングを開始してすぐに詐欺師のレッテルを張られる……なんてこともありえるので、正しく自分の事を伝えられているのか受け入れる必要がある意見と無い意見をしっかりと見極められているか見極めることも大切です。

失敗したら失敗したでクソリプや匿名アカウントからの暴言は片っ端からブロックするくらいか無視するメンタリティも大切。繊細な人はそれこそ姿とアカウント変えた方が効率が良い場合も出てくる。

あ、未成年でも保護者の同意があると偽れば利用が可能なクラウドファンディングは珍しくないので、ファンディングに対価を求めるなら投げる側も注意してくださいね。

Vtuberに限らず素性を知らない人を支援するということはそういうことなので。

調べること、リスクを下げることが重要に

クラウドファンディングに限らず、お金に関する失敗はダメージが深く残るケースがあります。余りダメージを受けない場合もありますが、知らないところで悪評が広まるケースもあります。

Vtuberの場合は人気商売な部分があるので、リスクをしっかりと知っておくことは大切なのですよね。なので、成功例と失敗例の両方を調べ、どのような違いがあるかを見極めることが重要です。

クラウドファンディングを成功させるためには「しっかりと企画を練るか、企画の未熟さを補えるだけの共感を得られるのか、日ごろの活動や背景が応援できるものなのか」まで考える必要があるので……

「企画を練り、リターンを考える労力&時間などをバイトに費やした方が効率的」となることもあったり。

Vtuberの場合は「転生前の魂を応援していた人がいるからコンテンツ薄くてもお金が集まっているように見える」ケースもあるので注意してくださいね。

また、大手のクラウドファンディングサイトに頼るのでは無く、フレンドファンディングアプリ「polca(ポルカ)」のように、ごく小額+プロジェクトを全世界に公開するのではなく、ごく身近な範囲に限定してお金を集める方法もあります。

公開範囲が限定されるので炎上リスクが少ないのがポイントですね。上限金額も30万円までになっているので、「まずは小額のファンディングで反応を見てからより大きなプロジェクトにチャレンジする」ということも可能です。

集まらないならどのように集めればいいかを勉強することから。

クラウドファンディングに限らず、資金を集めるノウハウを持っている人は希少です。資金調達のアドバイスを行う専門家がいる分野でもあるので、挑むのであれば学ばないことのリスクも知る必要がある。

クラウドファンディングサイトのサポートを受ける、金額が大きい場合はお金を払っても専門家にアドバイスをするなど工夫してください。(ひどいコンサルもいるので注意がですが…)

まぁ、出だしで躓いても途中で方向修正が可能なこともあるので、チャレンジ中でもチャレンジ前でも本気でお金を集める気ならファイト。

働いてお金を稼ぐ人も、創作などの活動で地道に稼ぐ人もファイトです。

第三者として見守る、あるいは周辺の人間として関わる人は「どんな立場で、誰に何を言うべきか」を考えるのをおすすめします。

お金の問題は複雑化しがちなので、価値観を押し付けないことも大切ですしね。

あ、クラウドファンディングの成功事例をまとめた過去記事もありますので、興味があるようでしたらどうぞ~


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