「バーチャル蠱毒」という俗称がすっかり定着してしまった
「最強バーチャルタレントオーディション~極~」 ……

熱心に追い続けていた人はともかく、嫌悪感を持って受けとめていた人はその後の情報も入らずに「どうなったんだろう?」と思いつつも調べるのも面倒なので放置する……と言うケースは珍しくないようです。

それはそれで問題が無いのですが、悪意や偏見で誤った情報を流す人がいるのが困ったもので……

それが原因で不要な衝突が生まれるケースもあったり。

とりあえず、今回は状況を見守っていた『第三者』として改めて情報をまとめてみます。はっきりいえば私よりも詳しい人はうなるほどいる世界なので、あくまで距離を置いて見ていた人の視点と認識いただければなぁと。

最強バーチャルタレントオーディション~極~ってなに?

「最強バーチャルタレントオーディション~極~」とは SHOWROOM株式会社が主催するオーディションの一つで、最強のイラストレーターがが用意した体に、最強の魂を宿すことをコンセプトにした公開オーディション

ピクシブ・ツインプラネット・SHOWROOMの3社共同のコラボレーション事業『AVATAR2.0』の一部になります

投票者は視聴者で、SHOWROOMの配信で獲得したポイントがそのまま評価ポイントになり、最終的に勝ち残った者が器を手に入れられるというイベントでした。

字面だけ並べると「何かかわったことがあるの?」と思う人もいるかもーな内容でした。ところが、バーチャル界隈との認識と一般的なオーディションを持ち込んだギャップから衝突が起こることになるのです。

蠱毒といわれるようになった理由

なぜ衝突を起こしたかと言えば、Vtuber界隈では魂と器を分けられないと考える人が多かったから。特にVtuber個人勢とそのファンからすれば、「器が得られない=魂の死」であり、

「推しが出来ても本選を勝ち残れなければ魂と会話ができなくなる」

という恐れが勝ってしまったのですよね。

課金が可能なシステムであることもポイントで、魂を人質にお金を稼ぐようなシステムになっていることに拒否反応を起こす人が続出するなど、ネガティブなインパクトが発生しました。

そのネガティブなインパクトは体は5つ、それぞれ12名から13名の候補者が体を奪い合うとオーディションの構造と結びつきます。

結果として、「壺の中に毒虫を大量に入れ、最後に残った最強の毒虫を使う呪術=蠱毒(こどく)」に例えられるようになるのです。

同じイラストを利用し、それぞれの魂が声を当て、番号で区別されていたこともその状況に拍車をかけます。

私はネガティブな反応が起きる現場を見ていた一人ですが、「不安なく応援できる状態ではなく、課金しても魂の懐が潤うと確認できない」ので、主体的な応援を早々に放棄します。

ただし、印象だけで物事を語ることはできないので、こっそり経過を確認することにしたのです。

参加者とファンたちの行動でイメージ転換

ネガティブなインパクトもあったわけですが、それはあくまで一部の話です。

「そういう状況の方が燃える」と言う人がいたり、そもそもそこまで深く考えない層も当然いるわけで……

しかも、実際に蓋を開けて見ると魂それぞれが強かった。それぞれの魅力にあふれているので好む好まざるに関わらずに「推さざるを得ない」というファンたちが生まれていきます。

「Vtuberの器はこちらで用意するから!」と魂の救済を主張するようなファンも現れました。

また、オーディションに参加する当事者たちが、「蠱毒」という言葉の-イメージを逆手にとった戦略を使い始めたり、「最初から覚悟をしてきている」ことを表明して正々堂々と戦おうとしたり、様々な戦略をとってファンを増やしていきました。

オーディションのルールの抜け穴を突くように同じ器を奪い合う魂同士がリレー配信を行うなど、運営が予想しない参加者同士の団結があったのもポイントです。

それぞれの思いや事情からオーディションを離れる魂もありました。しかし、参加者とファンが前向きな努力を続けた結果、血を血で争うようなオーディションにはならず、魂たちがお互いの長所を尊重し、 認め合う場が出来上がっていったのです。

その行動が運営の方針にも影響を与えることになり、オーディション終了後の座談会の場が設けられるなど「蠱毒」のイメージとは程遠い結末に向かっていくのです。

どれくらい濃い内容だったかはファンがまとめた非公式Wikiにまとめられている他、様々なブログや記事でチェックすることができます。

興味がある方は調べて見て下さいね。

デビューした魂と解き放たれた魂

本選を勝ち残った各キャラ2名(+審査員特別枠)は面接に進み、最終面接の結果5人の魂が器を得て、正式なバーチャルな存在として誕生することになります。

デビューした5名は3D化を果たしただけでなく、SHOWROOMを中心に活動を行っています。

では、器を得られなかった魂はどうなったかといえば……

割と「某オーディション参加者」などの形で経歴をオープンにして別の活動をしている人がいたり

一部の人が危惧していた、「オーディション参加が守秘義務の範囲でキャリアとしても利用できないのでは?」というのはあっさりと破られることに

そもそもガチ勢なら声から推察もできるわけで、Vtuberとして戻ってくる方、声優として活動をされる方などバラエティ豊かだったりします。

2019年3月3日には『61の輝き』というオーディション参加61名の魂とかけた同人オンリーイベントも開かれていたり。

そして独立した活動で戻ってくる人ばかりではなかったのもポイントになってきます。

AVATAR2.0による公式転生へ

オーディション極が終わった後もAVATAR2.0は継続していて公式に残った魂たちもいます。

最強のイラストレーターの用意した体に最強の魂を宿すと言うコンセプトはそのままに、かつて『極』に参加した魂たちがとなり、公式転生として新しい体ができるのを待っていたのです。

卵状態でもSHOWROOMでの配信は行っていて、ファンを獲得しているのがポイント。

今度は2019年3月17日20時の公式配信で2Dの姿が公開になり、それぞれに2Dの体を持った上で、最初に3D化を賭けたイベントを通して争うことになりました。

該当のツイートはこちら。

まぁ、また争いか! と言う話でマイナス印象をうけている方もいるようなのですが、

「ところで、最強レベルのイラストを元に3D化できる技術者ってどれくらいいるの?」

と言う話で……

推測レベルの話ですが、事業的にもピクシブの公式でVRoid化することは確定なので、外注してでも全員そろえて同時スタートはできないはず。仮に外注すればモデルのクオリティが下がるか、予算の金額が跳ね上がる可能性がある。

これはブランドイメージ的にもアウト。

事業的にもイベントを定期的にやっておかないと話題性が薄れていくので商業的にも難しい面がありますよねぇと。

平等を目指そうとしてリソース枯渇したらプロジェクト自体にダメージが入るので、納得できない人も巻き込んで進むしかないかなぁと。まぁ、誰がいなくなるわけでもないですし、推したい人を推せばそれでいいかと。

納得できないのであれば距離を置くのも自由ですしね。

ただ、実際お披露目見る限りだとみんなかわいいし、個性もあるので知れば推したくなると思いますよ。ようこそ、バーチャルの世界へ

風評に対する個人的な見解

色々書いてきましたけど、私の周りでも悪い噂とかが流れていたりするのですが、大体は風評で根拠が無かったり

全て運営の術中で視聴者が踊らされているのではと言う話も出たりするのですが、まぁ、根も葉もないですよねぇと。

正直、成功するかどうかわからない状態で色々仕込みしても、プロジェクトがコケたら回収ができなくなるのでリスクが大きい

仕込みが成立するのって「規定路線として権益が確保された上で行われる」のが基本なので、初手で考える労力あるなら目の前のプロジェクトに集中しろという話に。

内容をチェックしていないからできる外野の話も混ざりやすいですし、偏見で者を語る人も多いので「陰謀論を楽しみたい人」「人を下げるコンテンツを見たい人」以外はスルーで良いかなーと。

それと、「条件に納得してステージに立っていること」が最低条件なので、下手な発言は魂を汚す行為になります。

本人の努力と資質で勝ち取ったものに泥をかける行為は「不粋」以外の何者でもないので注意と言うことで。

勝ち残ったものとそれに続く者のリスト

と言うわけで、これからはオーディションを勝ち残った者と、それに続く新しいVの者たちのリストになります。紹介すると長くなるのでTwitterとSHOWROOMアカウントだけで失礼しますね。

あと、記事投稿時にまだリンク出来ていない部分は(準備中)と記載させていただきました。

紹介順は AVATAR2.0(公式)のTwitter及び公式サイトを参照しております。

AVATAR2.0(公式)

Twitter 公式サイト

【AVATAR2.0公式転生プロジェクト】3Dモデル獲得イベント

3月18日18:00~3月31日23:59まで

イベント詳細ページ

オーディションの勝利者

雨ヶ崎 笑虹(あまがさき えこ)

Twitter SHOWROOM

結目 ユイ(むすびめ ゆい)

Twitter SHOWROOM

巻乃 もなか(まきの もなか)

Twitter SHOWROOM

白乃 クロミ(しろの くろみ)

Twitter SHOWROOM

九条 林檎(くじょう りんご)

Twitter SHOWROOM

転生した新人たち

(公式Twitterの紹介順・SHOROOMリンク準備中のものは随時更新予定)

碧惺 スキア(あおせ すきあ)

Twitter SHOWROOM

都三代 らみょん (とみじろ らみょん)

Twitter SHOWROOM

菜花 なな(なばな なな)

Twitter SHOWROOM

幸糖 ミュウミュウ (さとう みゅうみゅう)

Twitter SHOWROOM

水瀬 しあ(みなせ しあ)

Twitter SHOWROOM

九条 棗(くじょう なつめ)

Twitter SHOWROOM

縁 うか (えにし うか)

Twitter SHOWROOM

白石 ひなた(しらいし ひなた)

Twitter SHOWROOM

三田 そにあ (みた そにあ)

Twitter SHOWROOM

紫吹 ふうか(しぶき ふうか)

Twitter SHOWROOM

九条 杏子(くじょう あんず)

Twitter SHOWROOM

青咲 ローズ (あおさき ろーず)

Twitter SHOWROOM

泡沫 調(うたかた しらべ)

Twitter SHOWROOM

九条 茘枝(くじょう らいち )

Twitter SHOWROOM

最後に

2Dの姿の時点でクオリティが高いので、見た目が気になる人はまずTwitterなどでチェックを。声が気になる人は実際に配信へ

また、公式以外の転生がどのようになったか気になる人は非公式Wikiなどを参考にしてください。

不安なく応援できるイベントなので、私もこっそり応援したり、無料のギフトを投げにいくつもりです。推しも参加していますしね。

※追記

本文中に本選を勝ち残った各キャラ2名という表記がありましたが、実際には審査員特別賞(各キャラ0~5名を事務局が選出) が最終面接に進める状態でした。お詫びして訂正させていただきます。

※追記2

3/22に公式から特典追加のお知らせがあり、イベントランキング2位に入ったVも3D化できることになりました。


参加者募集中!

現在のメンバー数:800
現在のグループ数:6
現在の記事投稿数:335
あなたもindiVTubersに参加して、個人VTuber界隈を一緒に盛り上げませんか?
デビュー済みの方は勿論、準備中、リスナーさんの登録も歓迎いたします!
登録&利用は完全無料です。詳しくはガイドラインをご確認ください。

スポンサーリンク


相互RSS
0 Comments

Leave a reply

ご意見BOX

何かお気づきの点がございましたら、お気軽にご意見をください。こちらから頂いたご意見は原則回答しておりませんが、全て目を通させて頂きます。

Sending

©2019 indiVTubers

Forgot your details?

Create Account