まずは結論から。

市場は拡大傾向でオワコンどころか人口が増え続けている

いや、ほかの切り口も色々あるんですが、市場拡大している中でオワコンも何も……という話。

実際にVtuberをやっている人に対して言うと、オワコンにした方が都合が良い人がいるので対処法などを知っておくことも大切かなぁと。

何でわざわざ書くことになったのか?

正直、いちいち書くまでもないことだと思っていたのですが、身近な人の中に影響受けちゃってる人がいたので解説することにいたしました。

原因となった動画がこちら。

Vtuberの真実とは

んー、詳しい内容は省きますというか、「煽る」コンテンツに耐性が無い人は見なくて良いと思います。

ざっと話しをまとめていきますよー。

Vtuberは特別な才能や技術がなくてもなれる

一枚絵でもアプリでも簡単にデビューできます。

広告にお金を出せば数字を取ることもできる

登録者数や再生数がほしければ広告を出せば数字も取れます。

数字を取れる=人気ではない

数字だけとっても人の心はついてこないので人気になるのは難しいです。

誰でもVtuberになれるようになったので過激なことでもしないと埋もれてしまう

Vtuber7000人時代になりちょっとやそっとのことじゃ目立てなくなりました。

過激なことをしてもBANされる危険性がある

悪意のある第三者から通報される、規約に引っ掛かるなどBANのリスクがあります。

すぐに身内ネタに走ったり配信に逃げたりする人が多い

身内ネタはある程度需要が見込める&動画編集に時間をかけるなら配信をしたいという人が多く、新規が入りにくい原因になりがち。

新しいVtuberを見つける時間をかける人なんかいない←オワコン

それって成長も終わるってでしょ?

……正直根拠が弱い

まぁ、詳細確認したいなら動画をみてもらうなり、動画の「コメント欄」をみてもらうとわかりやすいかと。

ところで、個人勢でも爆発的な伸びを示す新人が現れたり、企業系だとバーチャルジャニーズが参入したりもしてるのですが、本当にオワコンなの?と。

オワコンってことにしてライバルの参入減らしたいだけじゃないの?

とか、

下げることでマウントとりたい人の欲求を満たして数字稼ぎたいだけじゃないの? 

とか、

オワコンなら何でVtuberとして動画発表してるの?

とか、考えられるようになったらまた違った見方ができるかなぁと。オワコンという結果に誘導されていないかはチェックした方がいいです。

個人的にはそういう芸風だからで流すレベルなのですけどね。正直根拠が弱いなぁと。

一方で、「簡単に人気者になれると思っているVtuber志望者」には強烈なコンテンツにもなっているのですけどね。ベイレーンさんの動画から読み取ると、

お手軽に人気になりたい人にとってはオワコン」ということになります。

本当のオワコンはそもそも人が集まらない状態

まぁ、真面目な話しをしてしまうと、本当のオワコンはそもそも人が集まらず、人が抜け、市場が縮んでいく状態のことになります。

たとえば、Vtuber7000人時代という話がありますが、2018年末の時点ですでにVtuber6000人のうちの半数以上が活動を休止、または引退していたという情報が流れています。

詳しい統計の手段などがチェックできない上、長期の活動休止から活動再開に至った例などもあるので参考情報程度の制度になるのですが……

夜枕ギリーさんの検証動画などでもわかるように「活動を続けること自体の難しさ」は簡単に確認できます。これだけ見ると、「抜けてるじゃないか!」と思われがちですが……

日記でも何でも3ヶ月続けられますか? といわれると、結構な人が心折れると思います。いや、楽しそうなのを見るのと実際やるのはかなりの違いがあるので、活動を継続できる人自体の割合ってある程度限られるんですよ。

では、難しいのがわかっているから新規参入の人が減っているかといえばそうでもなく、12月19日にVtuber6000人突破のニュースが流れ……

2ヶ月ほどたった2019年2月21日にはVtuber7000人突破が報じられるなどむしろ人口は増えているのですよね。

人口が増えるということで人材が埋もれやすくなるというデメリットはありますが、そもそも人が集まるのであれば割合が少なくとも才能の原石が入りやすくなります

実際才能を発掘するためのオーディションや各種引き抜きが起こっていたり、個人勢を支援するための枠組みを作る事務所や団体ができたりとか、人材の発掘育成に力入れるところは増えています。

一応、私の情報発信も個人勢の支援活動の一つですね。

Vtuberのテレビや大都市圏の大型広告進出など、一般層へのアプローチが続き、バーチャルジャニーズ参入などの大きな流れがあった中で「市場規模が縮んでいる」と言うのはちょっと無理がありますね。

個人で数字を出すのが難しい……なんて話もありますが、YouTubeで目立った数字を出している人もいますし、YouTube以外のプラットフォームで結果出している人もいたりもしますし……

参考するデータが偏ってたり、見方が偏っていたりしないかチェックするのは重要で、冷静にバランスとるのって以外と難しかったりします。

部分だけ切り抜くと錯覚というマジックが使えてしまうのがポイント。

もちろん、私の提示した情報が偏っている可能性もあるので、自分でチェックしてみるのはおすすめですよ。

根拠のない夢や希望が見れない時代に突入している

では、オワコンではないから人にVtuberになるのをすすめられるかと言えば、無責任におすすめできる状態ではなくなっているのは確かです。

実際にVtuberの数は増え続けていて、人気になることは難しくなっています。Vtuber黎明期であれば、技術的な理解力が高い人や知的好奇心が強いVtuberや視聴者の後押しで「チャレンジを続ければ人気になれる可能性がそこそこある」状態でした。

しかし、Vtuber人口、視聴者の人口が増えることで、技術的な知識を持った人とコネクションを持つことや、熱量を持った視聴者と出会える確率自体が減っています

誰かの手を借りて押し上げて貰うにしても「結果を出すこと」「時流に乗るセンス」「運」などが強く求められるようになっているのですよね。

根拠無く人気者になれるお金が稼げると考えてしまうとそれこそ「余りのギャップにデビューしてすぐに引退」などの理由に繋がりかねないのです。

黎明期にVtuber界隈に飛び込んで目立った結果出してる人は実況などで経験を積んでいたり、何かしらの技術を学んでから参入した最初からレベルが高い人が多かったorコミュ力お化けが多かったことも忘れないようにしましょう。

夢や希望だけで戦うにはかなりハードな状況なのです……

数字出したい、人気者になりたいと思うなら、日々情報を分析したり、戦術や戦略を練ったり、イメージを考えて行動するなど工夫が大切になってきます。

実際に、YouTube以外のプラットフォームでは個人勢を含めた企業からのスカウトが活発になっているのでYouTubeにこだわらずに活動した方法がプラスになるケースもあります。

数字にこだわらず趣味などとして続けられる人は続けやすい

漠然とした人気や数字を目標にするのではなく、「伝えたい思いや言葉がある」「Vtuber活動を通して友達を作りたい」「コミュニケーションスキルを磨きたい」など、様々な感情や目標がある場合は心が折れにくくなります。

数字を至上とすると忘れられてしまいがちな「趣味としての活動」は非常に重要で、趣味で繋がれる関係や可能性には夢も希望も詰まっていると個人的には思っています。

ただ、何せ人間相手なので……

思うような反応を得るのは難しいです。淡々と作品を作り、数字を気にせずに発表できるくらい孤独に対する耐性があれば話が別ですが、人付き合いが苦手であれば人との付き合い方から学んでいく必要があります。

どこで納得できるかは人によって違います。人間関係も嘘のようにうまくいくケースがあれば、現実以上にハードなケースもあるため注意が必要です。

環境が悪いなら体もアカウントも作り直して出直したりできるのもVtuberのメリットなので、自分の可能性生かせる方向に進んでいけば良いかと。ただし、自分の都合で相手を動かそうとするとうまくいかないことが増えるので、他人は他人の都合があることを忘れずに。

何をしなければいけないといった義務も決まりもないのがVtuberなので、後はひたすら自由です。

オワコンではなくてもオワコンだと思っている人を説得するのは難しい

色々書いてきましたが、Vtuberはオワコンという根拠は薄いのが現実です。ただ、オワコンだと思っている人は感覚的にオワコンだと思っていたり、オワコンということにしたい人が多いので、説得するのは難しいのですよね。

たとえば、Vtuber黎明期なんかは新しいことが日常的にありました。

現在も日常的にあるのですが、各種メディアは「大手企業Vtuberの情報発信」が中心になったりしていて「メディア進出」「リアルイベント」などの「Vtuberとしては先進的でも他のジャンルではよくあるメディアミックスの例」として捉えられたりするので、新しいと認識してもらうのが難しい。

ディープな情報に触れ続けるのは労力が必要で、新人発掘も含めて常にアンテナ張ってサーチするのが難しいので「目立たない=起こっていない=オワコン」みたいな構図になっていることもあったり。

まだまだ唸るほど事例は出せるのですが、割と不毛なので説得に労力を使うよりも新しいファンの獲得に力入れた方が良いことが多いんですよね。だって、オワコンだって思いたい言いたい層よりも、Vtuber自体を知らない、見たことが無い層の方が多数派なので。

だから、YouTube以外のプラットフォームに飛び出す人も多いわけです。

オワコンと思いたい理由は人それぞれで、煽ることや時間を浪費させることを目的で言う人もいます。不快に思う場合はミュート・ブロック、配信中であればキックをしたり、通報したりして聞かないようにする、見えないようにすることも大切です。

荒らしたい人、足を引っ張りたい人は自分の都合で動くので、自分の都合でスルーすることは自衛の範囲なのです。無理に正そうとすれば逆にスペースを侵略されるケースもあるので、リスクを考えて動きましょう。

オワコンという言葉に振り回されても損をしますよーということで。


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